Apr 04, 2010
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2011年10月17日、台湾の馬英九(マー・インジウ)総統は台北の総統府で会見し、今後の中台関係について語った。馬総統は「今後10年以内に、平和協定を結ぶこともあり得る」と明言した。香港のフェニックステレビが伝えた。
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馬総統は来年1月の台湾総統選を前に今後10年間の8大政策について明らかにしており、特に中台間の関係改善に関する政策が注目を集めている。馬総統は、中国との平和協定の締結には台湾の民意の支持、社会のニーズ、立法院(国会)の監督という3つの条件をクリアすることが不可欠だとしながらも、平和交渉に向けた姿勢を示している。
また、中台間について「先経後政」という姿勢も崩さず、まずは中国からの資本を呼び込むことを重視するとし、政治的対話は最優先項目としていない。(翻訳・編集/岡田)
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国家統計局は18日、第3四半期(7?9月)の国内総生産(GDP)が昨年同期比で9.1%増加したと発表した。9%を超える高い伸びは維持したものの、金融引き締めや欧米を中心とする外需の弱含みなどを背景に、4?6月期の9.5%からは0.4ポイント縮小。今年に入り3四半期連続で伸び幅が鈍化した。
1?9月のGDPは32兆692億元(約385兆円)となり、昨年同期比で9.4%増加した。
[北京 17日 ロイター] 中国広東省仏山市で13日、2歳の女児がライトバンにひき逃げされ、通行人十数人が女児を無視して通り過ぎるという事件が発生。その一部始終をとらえた監視カメラの映像がテレビで放映され、ネットユーザーから怒りの声が上がっている。
新華社が17日に報じたところによると、女児は狭い路地でライトバンにひかれ、通行人らに無視された上、さらに別のトラックにもひかれた。女児は最終的に女性が助け出したが、事故現場に約7分間放置されていた。
女児は病院に搬送されたが昏睡状態で、英字紙チャイナ・デーリーによると、脳死宣告を受けた。ひき逃げした運転手2人は、その後逮捕されたという。
インターネット上では、女児を無視した通行人らを非難するコメントが殺到。ユーザーの1人は中国版ツイッター「新浪微博」 に「中国国民の恥だ」と書き込んだ。また別のユーザーは、「本当にわれわれの社会はどうなっているんだ。みんな、こういった無関心を断ち切るために反省すべきだ」と訴えた。
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中国政府・外交部の劉為民報道官は17日午後の定例記者会見で、南シナ海の領有権問題で15日に発表したベトナムとの共同声明に対してフィリピンが反対の意を表明したことについて、「第三者は当事国が2カ国協議を通じて争議を解決しようとしていることを尊重してほしい」と述べた。
「共同声明」は、中越両国が互いに「よき隣国」として長期にわたり安定して関係強化を進めることを表明し、領有権を巡る争いがある南シナ海の問題についても双方が「友好的な協議と交渉で解決し、平和と安定を維持する政治的意欲と決意」を持つことを確認した。
領有権を巡る争いがある南沙諸島(英語名・スプラトリー)については、中越だけでなくフィリピンなども自国領と主張している。
フィリピンは中越の共同声明に対して「多国間で協議すべきで、2国間協議で解決すべき問題ではない」と反対する意向を示した。
劉報道官は、「海上の問題を巡る中国とベトナムの交渉は第三者には関係のないことだ。第三者は、当事国が話し合いで問題を解決しようという努力を尊重してほしい」と述べ、フィリピンの反対を批判した。
劉報道官は、「中国とフィリピンの間にある海上の問題については、中国とフィリピンの直接の交渉によってのみ解決できる。フィリピンもこのことは、はっきりと分かっているはずだ」と述べた。
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◆解説◆
南シナ海で、領有が中越間の大きな問題になっているのは南沙諸島と西沙諸島(英語名・パラセル)だ。西沙諸島については中国(中華人民共和国)と台湾(中華民国)とベトナムが領有権を主張している。1950年代後半からは中国とベトナムがほぼ半分ずつを実効支配したが、1974年に中国側の武力侵攻でベトナム(南ベトナム)が撤退した。
南沙諸島は、中国、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、台湾(中華民国)が領有を主張している。うち、ブルネイ以外がそれぞれ部分的に実効支配している。
南シナ海の領有権に関係する国はいずれも中華民国政府(台湾)を認めていない。その意味では、西沙諸島の問題は中越の2カ国協議で問題が解決できることになる。
南沙諸島については、中越が2カ国協議を強調すれば、「中越は互いに妥協して合意するが、両国が結託してその他の国を排除するのではないか」との疑念が生じるのは自然の成り行きだ。(編集担当:如月隼人)
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